地方創生が生き方を創っていく

高齢化社会と人口減少、地方創生の未来を考えます

自治体連携のワーケーション

仕事と休暇の両立を目指す

「ワーケーション」の受け入れに自治体が連携する。

 

5月31日に長野県・和歌山県、以降秋田県湯沢市)・神奈川県(鎌倉市)・静岡県下田市)・長野県(軽井沢町)・和歌山県田辺市白浜町串本町)が9自治体が連合組織「ワーケーション自治体協議会」を立ち上げる。

 

ワーケーションはワーク(仕事)とバケーション(休暇)を組み合わせた欧米発の造語。テレワークの一形態で、リゾート地などに滞在しながら、インターネットなどを活用して働く新たなライフスタイルとして注目されている。

 

都心部であればシェアオフィス、コワーキングスペースとして需要も多く、経営面でも積極的な仕掛けができるのだが、都心部から1時間程度以上離れたキーステーションでは需要が少なく経営面で辛くなる。

 

ところが、上記はいずれもリゾート地でもあり、普段から密閉されたオフィスの圧迫感から解放されたリゾート地で、ネットで都心部や遠方の本社などとのやり取りも仕事もスムースに進められるのは忙しい仕事の合間を縫って旅行するよりは、ゆとりのある仕事と旅行で無理のない時間の使い方で面白い試みであると思う。

 

ただ各自治体も工夫は必要だ。

毎日の食事のメニューやスポーツジム等リラックスできる環境づくりをしないと企業ユーザーが定着しない。アットホームさも残しつつユーザーが気軽にコミュニケーションを図りアイデア発想の刺激になる必要もある。とにかく単なるリゾート地の延長で複合機やパソコンを置いたらそれで済むと思ったら大間違いだ。